【駅伝】2024年 全国男子駅伝(都道府県対抗男子駅伝) 速報!

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陸上競技

第29回全国都道府県男子駅伝(1月21日/広島・平和記念公園前発着:7区間48km)が行われました。


※スタート直後の様子

長野県が2時間17分00秒の大会新記録で3大会連続10度目の優勝を達成しました。長野県は3区終了時で4位につけると、4区の3000mSC高校記録保持者の永原颯磨選手(佐久長聖高3)が区間記録に1秒と迫る区間賞の好走で首位に浮上します。続く5区の山口竣平選手(佐久長聖高3)も区間賞の走りで後続との差を広げて、最後はアンカーの鈴木芽吹選手(駒大)がハイペースでレースを進めていき、20年ぶりの区間新記録の快走で2位に2分以上の差をつけて、前回大会に更新した大会記録を10秒更新しました。


※優勝した長野県のアンカー鈴木芽吹選手

2位には、アンカーで順位を3つ上げた埼玉県が入り、3位には過去最高順位更新を目指した千葉県が過去最高順位タイで入りました。

大会HPはこちら

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総合成績

※順位変動グラフ:20位までのチーム

1位 長 野 2時間17分00秒=大会新
2位 埼 玉 2時間19分11秒
3位 千 葉 2時間19分32秒
4位 京 都 2時間19分56秒
5位 兵 庫 2時間19分59秒
6位 岡 山 2時間20分06秒
7位 福 岡 2時間20分12秒
8位 東 京 2時間20分19秒

9位 茨 城 2時間20分44秒
10位 大 阪 2時間20分55秒
11位 鹿児島 2時間20分57秒
12位 長 崎 2時間21分12秒
13位 福 島 2時間21分18秒
14位 広 島 2時間21分20秒
15位 群 馬 2時間21分49秒
16位 滋 賀 2時間21分54秒

17位 宮 崎 2時間21分59秒
18位 熊 本 2時間22分18秒
19位 北海道 2時間22分21秒
20位 愛 知 2時間22分28秒
21位 栃 木 2時間22分30秒
22位 岐 阜 2時間22分36秒
23位 神奈川 2時間22分41秒
24位 静 岡 2時間22分47秒

25位 大 分 2時間22分52秒
26位 佐 賀 2時間22分56秒
27位 新 潟 2時間22分58秒
28位 山 口 2時間22分58秒
29位 福 井 2時間23分02秒
30位 和歌山 2時間23分03秒
31位 鳥 取 2時間23分10秒
32位 宮 城 2時間23分19秒

33位 山 梨 2時間23分44秒
34位 三 重 2時間24分00秒
35位 岩 手 2時間24分07秒
36位 富 山 2時間25分21秒
37位 高 知 2時間25分26秒
38位 山 形 2時間25分37秒
39位 徳 島 2時間25分58秒
40位 奈 良 2時間26分21秒

41位 愛 媛 2時間26分24秒
42位 青 森 2時間26分27秒
43位 香 川 2時間26分31秒
44位 秋 田 2時間26分35秒
45位 島 根 2時間26分44秒
46位 沖 縄 2時間27分21秒
47位 石 川 2時間28分35秒

区間順位 一覧

◆1区=7・0キロ(平和記念公園前~広電井口駅東)

高校生区間の1区はスタートからハイペースな展開でレースが進み、長崎の川原選手がロングスパートで後続を振り切り、区間記録を8秒更新する好走で区間賞を獲得しました。区間5位までが従来の区間記録を更新するレースとなりました。

順位 選手 チーム タイム
1 川原琉人 長崎 19分31秒※
2 松井海斗 埼玉 19分37秒※
3 安島莉玖 岐阜 19分38秒※
4 濵口大和 長野 19分38秒※
5 折田壮太 兵庫 19分38秒※
6 井上朋哉 京都 19分43秒
7 七枝直 大阪 19分46秒
8 中川晴喜 神奈川 19分48秒
9 飯田翔大 鹿児島 19分56秒
10 桑田駿介 岡山 19分59秒
11 尾熊迅斗 東京 20分01秒
12 谷本昂士郎 福岡 20分02秒
13 内堀勇 山梨 20分02秒
14 椙山一颯 熊本 20分02秒
15 宮崎優 茨城 20分14秒
16 小河原陽琉 千葉 20分16秒
17 植村真登 福島 20分18秒
18 古川陽樹 岩手 20分20秒
19 岩佐太陽 佐賀 20分20秒
20 成合洸琉 宮崎 20分20秒
21 柏木優希 奈良 20分21秒
22 松井一 大分 20分27秒
23 高橋楓河 秋田 20分27秒
24 髙石樹 高知 20分32秒
25 大下智矢 鳥取 20分35秒
26 上田悠晴 山口 20分35秒
27 原田望睦 群馬 20分37秒
28 橋本昊太 滋賀 20分38秒
29 坂口雄哉 広島 20分43秒
30 阿部涼大 宮城 20分45秒
31 松岡一星 山形 20分48秒
32 夏見虹郎 香川 20分52秒
33 村木風舞 静岡 20分54秒
34 杉本憲亮 三重 20分54秒
35 宮本大心 栃木 20分55秒
36 吉田煌志 富山 20分56秒
37 木下道晴 福井 20分58秒
38 相地一夢 愛知 21分00秒
39 佐々木朱里 北海道 21分04秒
40 安東海音 和歌山 21分05秒
41 水津智哉 愛媛 21分07秒
42 西田龍希亜 徳島 21分12秒
43 佐藤大和 新潟 21分13秒
44 湧川辰哉 沖縄 21分39秒
45 田中翔 青森 21分50秒
46 石飛翔悟 島根 22分13秒
47 奥已咲 石川 22分51秒

◆2区=3・0キロ(広電井口駅東~海老園交差点)

中学生区間の2区は、和歌山の田中選手が前評判通りの走りで大きく順位を上げて、区間賞を獲得しました。区間賞から区間2位までは18秒の差がありましたが、区間2位から11人が5秒差以内と混戦のレースでした。

順位 選手 チーム タイム
1 田中悠大 和歌山 8分20秒
2 梅田大陸 兵庫 8分38秒
2 北村蓮 岡山 8分38秒
2 椿瑠偉音 福島 8分38秒
5 山本圭悟 鳥取 8分39秒
6 利根川悠樹 埼玉 8分40秒
6 荒井稜司 千葉 8分40秒
6 小海楽空 新潟 8分40秒
9 大沼光琉 静岡 8分41秒
10 櫻井裕夢 茨城 8分42秒
10 平尾洸太郞 山口 8分42秒
10 國安瑛太 徳島 8分42秒
13 中西雄也 広島 8分44秒
13 若田大尚 栃木 8分44秒
15 百田好希 長崎 8分45秒
15 佐藤蒼斗 神奈川 8分45秒
17 細井渚吾 東京 8分46秒
17 前多陽 山梨 8分46秒
17 若狭怜士 石川 8分46秒
20 久保俊太 岐阜 8分47秒
20 稲垣諒也 愛知 8分47秒
22 桒原将大 京都 8分48秒
23 平方勇多 熊本 8分49秒
23 藤井雄大 宮崎 8分49秒
25 林川維伸 鹿児島 8分50秒
25 中村仁将 佐賀 8分50秒
27 平岡巧大 大分 8分51秒
28 松下将大 福岡 8分53秒
29 中澤侑己 長野 8分54秒
30 小原健太郎 岩手 8分55秒
31 和田大征 大阪 8分56秒
31 猪俣歩翔 秋田 8分56秒
31 齋藤瑠来 北海道 8分56秒
34 岩下幾海 高知 9分01秒
35 今井悠貴 滋賀 9分02秒
36 山本竜星 福井 9分04秒
37 澤田倫太朗 奈良 9分05秒
37 鈴木朝陽 青森 9分05秒
39 小林修輔 群馬 9分08秒
39 奥山琥珀 宮城 9分08秒
41 幸野亮太 島根 9分15秒
42 前澤奏良 山形 9分16秒
43 周凯文 沖縄 9分17秒
44 小坂玲央 富山 9分18秒
45 平島怜 三重 9分19秒
46 小笠原颯志 香川 9分20秒
47 前川侑大 愛媛 9分23秒

◆3区=8・5キロ(海老園交差点~宮島口ロータリー)

大学・社会人区間の3区は、大阪の葛西選手が序盤から軽快に走り、従来の区間記録を19年ぶりに更新する大記録が誕生しました。先頭は中盤から抜け出した埼玉の久保田選手が区間2位の走りで、主導権を握りました。

順位 選手 チーム タイム
1 葛西潤 大阪 23分22秒※
2 久保田徹 埼玉 23分32秒
2 難波天 福井 23分32秒
4 篠原倖太朗 千葉 23分38秒
5 塩尻和也 群馬 23分39秒
6 近藤幸太郎 愛知 23分44秒
7 中野翔太 広島 23分46秒
8 田村友佑 山口 23分47秒
9 伊藤大志 長野 23分50秒
10 黒田朝日 岡山 23分51秒
11 伊藤蒼唯 島根 23分52秒
12 岸本大紀 新潟 23分56秒
13 林田洋翔 長崎 23分59秒
14 横田玖磨 福岡 24分06秒
14 小野知大 大分 24分06秒
16 綱島辰弥 富山 24分10秒
17 安原太陽 滋賀 24分11秒
18 岩崎大洋 北海道 24分12秒
19 米井翔也 東京 24分13秒
19 海老澤憲伸 栃木 24分13秒
21 天野誠也 宮城 24分15秒
22 桑田大輔 鳥取 24分18秒
23 坂東悠汰 兵庫 24分20秒
24 高槻芳照 福島 24分26秒
24 山城弘弐 沖縄 24分26秒
26 坂田昌駿 三重 24分27秒
27 内田隼太 神奈川 24分28秒
27 間瀬田純平 佐賀 24分28秒
29 篠川史隆 高知 24分30秒
30 宮本陽叶 京都 24分31秒
31 森本喜道 香川 24分32秒
32 長谷川瑠 茨城 24分33秒
32 尾﨑健斗 静岡 24分33秒
34 山内健登 鹿児島 24分37秒
35 千守倫央 愛媛 24分38秒
36 永本脩 熊本 24分39秒
36 熊谷真澄 岩手 24分39秒
38 宮木快盛 徳島 24分42秒
39 棟方一楽 青森 24分48秒
40 中村高洋 石川 24分50秒
41 中村光稀 和歌山 24分52秒
42 才記壮人 山梨 24分59秒
43 織橋巧 岐阜 25分07秒
43 大森駿斗 奈良 25分07秒
45 鈴木太基 山形 25分11秒
46 大野聖登 秋田 25分33秒
47 手嶋杏丞 宮崎 25分45秒

◆4区=5・0キロ(宮島口ロータリー~JR前空駅東(廿日市市大野)折り返し~JR阿品駅南)

高校生区間の4区は、3000mSCの高校記録保持者の長野の永原選手が軽快に飛ばし、33秒差だった首位埼玉との差を一気につめて、首位に躍り出ました。昨年、長野の山口選手が作った区間記録にはわずかに1秒届きませんでしたが、区間2位に18秒の大差をつけて、優勝への流れをつかみました。

順位 選手 チーム タイム
1 永原颯磨 長野 14分03秒
2 増子陽太 福島 14分21秒
3 檜垣蒼 岡山 14分22秒
4 菅谷希弥 東京 14分29秒
5 福冨翔 兵庫 14分36秒
6 山本悠 千葉 14分39秒
6 野田顕臣 福岡 14分39秒
8 西山修平 京都 14分43秒
8 小柴裕士郎 茨城 14分43秒
8 佐藤愛斗 宮崎 14分43秒
11 長部虎太郎 埼玉 14分46秒
12 正岡優翔 熊本 14分48秒
13 立迫大徳 鹿児島 14分50秒
14 向津翼 広島 14分52秒
15 今井悠貴 群馬 14分55秒
16 福田海未 奈良 14分56秒
17 皆川武蔵 新潟 14分58秒
17 雪田圭将 北海道 14分58秒
17 山中航太 三重 14分58秒
20 渋谷大和 岐阜 15分00秒
20 千守尋大 愛媛 15分00秒
22 太田宗一郎 佐賀 15分01秒
23 古賀智也 長崎 15分03秒
24 山本拓歩 静岡 15分04秒
25 野間黎矢 大阪 15分05秒
25 平田碧 滋賀 15分05秒
27 樋村銀河 神奈川 15分06秒
27 山口翼 福井 15分06秒
27 佐藤誠悟 岩手 15分06秒
30 小林柊 山梨 15分07秒
31 上井卓巳 香川 15分12秒
32 岡本凌弥 大分 15分13秒
32 内山椋太 愛知 15分13秒
34 太田煌 和歌山 15分14秒
35 古田瑞樹 鳥取 15分17秒
36 鈴木大翔 山形 15分18秒
37 具志堅源竜郎 沖縄 15分22秒
38 由井蓮 徳島 15分23秒
39 山本悠悟 青森 15分30秒
40 小野真忠 宮城 15分32秒
41 松尾星那 富山 15分34秒
42 浅田龍 山口 15分36秒
43 渡邉勇利 栃木 15分39秒
44 中川新太 石川 15分46秒
45 野村渓達 島根 15分47秒
46 西内祐仁 高知 16分13秒
47 細谷流音 秋田 16分32秒

◆5区=8・5キロ(JR阿品駅南~広島工大高前)

高校生区間の5区は、強い向かい風でなかなかペースが上がらない中、長野の山口選手が後続との差を大きく広げる区間賞の走りで、優勝に近づきました。千葉の鈴木選手が区間2位の走りで2位まで順位を上げて、過去最高順位の3位を更新できる位置まで上がってきました。

順位 選手 チーム タイム
1 山口竣平 長野 24分47秒
2 鈴木琉胤 千葉 24分54秒
3 山口翔輝 福岡 24分59秒
4 岡田開成 京都 25分05秒
5 池間凛斗 宮崎 25分21秒
6 堀野正太 兵庫 25分28秒
7 前川竜之将 宮城 25分34秒
8 飯國新太 東京 25分37秒
9 齊藤莉樹 鹿児島 25分38秒
10 五十嵐新太 茨城 25分40秒
11 水野夢大 熊本 25分43秒
12 松田煌希 大阪 25分46秒
13 塚本瑞起 三重 25分47秒
14 黒田然 岡山 25分48秒
15 佐藤大介 埼玉 25分52秒
16 中西慶士郎 滋賀 25分56秒
17 上野山拳士朗 和歌山 25分58秒
18 國井飛慎 栃木 26分00秒
19 井上史琉 広島 26分06秒
19 瀬間元輔 群馬 26分06秒
21 今村仁 佐賀 26分14秒
21 神田悦士 愛知 26分14秒
21 大杉亮太朗 北海道 26分14秒
24 田島絆成 青森 26分15秒
25 設楽琉惺 山形 26分17秒
26 牟田凜太 長崎 26分19秒
27 神吉モルスプリアント 山口 26分21秒
28 山下礼也 福井 26分25秒
29 橋本健市 福島 26分26秒
29 村尾恭輔 鳥取 26分26秒
29 今野柚輝 岩手 26分26秒
32 石郷健翔 岐阜 26分28秒
33 小島光稀 山梨 26分29秒
34 清田知希 大分 26分30秒
35 岡元快生 静岡 26分34秒
36 野口恭吾 香川 26分53秒
37 伊藤裕也 高知 27分00秒
38 野村汰輝 秋田 27分03秒
39 和田拓真 奈良 27分05秒
40 徳善龍 新潟 27分09秒
41 島袋翔 沖縄 27分11秒
42 小島宗大 神奈川 27分12秒
43 清水壱太 富山 27分14秒
44 越智流輝 愛媛 27分17秒
45 古藤太一 島根 27分25秒
46 中川比呂 徳島 27分28秒
47 岡野晴希 石川 27分30秒

◆6区=3・0キロ(広島工大高前~草津橋)

中学生区間の6区は、北海道の吉田選手が区間賞を獲得しました。先頭の長野は安定した走りで、リードを守り切り、アンカーへと襷を繋ぎました。2位千葉、3位集団は岡山、兵庫、埼玉の3チームが僅差で中継し、表彰台争いも激しい展開になりました。

順位 選手 チーム タイム
1 吉田星 北海道 8分40秒
2 大歳怜 広島 8分45秒
3 宮川大樹 千葉 8分49秒
3 岩澤翼希 群馬 8分49秒
5 稲垣翔馴 兵庫 8分51秒
5 出口覇迦 東京 8分51秒
7 鶴藤健琉 岡山 8分53秒
8 永嶋駿樹 静岡 8分54秒
9 滝澤秀斗 長野 8分56秒
10 稲見優和 茨城 8分57秒
10 大本寿以喜 鳥取 8分57秒
12 竹内知 京都 8分59秒
12 宮﨑空 大阪 8分59秒
12 石原向規 滋賀 8分59秒
12 野㟢劉心 佐賀 8分59秒
16 矢野侑典 宮崎 9分00秒
17 郡山真成 鹿児島 9分03秒
18 久保和寛 熊本 9分04秒
19 水野悠希 愛知 9分05秒
19 小池大晴 神奈川 9分05秒
21 柳本直輝 埼玉 9分07秒
22 吉田進次朗 福島 9分08秒
22 栗本陽向 山口 9分08秒
22 中山田蒼汰 大分 9分08秒
25 鴨作大夢 山梨 9分10秒
25 前春馬 和歌山 9分10秒
27 宮山侑真 新潟 9分12秒
27 尾池駿一 徳島 9分12秒
29 俵匠生 長崎 9分13秒
29 小室快斗 石川 9分13秒
31 松浦龍成 宮城 9分14秒
32 加田蒼 三重 9分15秒
33 濱口碧己 高知 9分18秒
34 大同悠生 福井 9分20秒
35 山口翔 秋田 9分21秒
36 菊池大夢 岩手 9分22秒
36 今岡悟志 島根 9分22秒
38 近藤優羽 福岡 9分23秒
38 佐藤継信 青森 9分23秒
40 手塚彪斗 栃木 9分24秒
41 後藤駿弥 岐阜 9分25秒
42 黒川蒼介 香川 9分30秒
42 佐藤旭 山形 9分30秒
44 酒井凱 愛媛 9分31秒
45 長田千寿 沖縄 9分35秒
46 大村蘭月 富山 9分42秒
47 井上誠士郎 奈良 9分51秒

◆7区=13・0キロ(草津橋~平和大通り、城南通り経由~平和記念公園前)

大学生・社会人区間の7区は、首位の長野の鈴木選手が区間記録を上回るハイペースでレースを進め、20年ぶりに区間記録を17秒も更新する走りをしました。鈴木選手の好走で、大会記録も10秒更新する結果となりました。埼玉の荻久保選手は5位で襷を受けた順位を最終的には2位まで押し上げる好走をしました。

順位 選手 チーム タイム
1 鈴木芽吹 長野 36分52秒※
2 菊地駿弥 栃木 37分35秒
3 荻久保寛也 埼玉 37分37秒
4 山本唯翔 新潟 37分50秒
5 細谷恭平 茨城 37分55秒
6 山口智規 福島 38分01秒
6 湯浅仁 宮崎 38分01秒
8 市田孝 鹿児島 38分03秒
8 山中博生 滋賀 38分03秒
10 清水颯大 京都 38分07秒
10 西澤侑真 静岡 38分07秒
12 藤曲寛人 福岡 38分10秒
13 大池達也 岐阜 38分11秒
14 小野隆一朗 北海道 38分17秒
14 橋本龍一 神奈川 38分17秒
16 嶋津雄大 東京 38分22秒
16 花尾恭輔 長崎 38分22秒
18 倉本玄太 広島 38分24秒
18 若林宏樹 和歌山 38分24秒
20 服部大暉 愛知 38分25秒
21 細森大輔 富山 38分27秒
22 村本一樹 兵庫 38分28秒
23 風岡永吉 岡山 38分35秒
23 梶谷瑠哉 群馬 38分35秒
25 伊豫田達弥 千葉 38分36秒
26 柴戸遼太 大分 38分37秒
26 山森龍暁 福井 38分37秒
28 齋藤椋 秋田 38分43秒
29 野村颯斗 山口 38分49秒
30 岩田拓海 島根 38分50秒
31 菊地駿介 宮城 38分51秒
32 岸本遼太郎 高知 38分52秒
33 岡本直己 鳥取 38分58秒
34 白川陽大 大阪 39分01秒
35 山﨑諒介 佐賀 39分04秒
36 宮下隼人 山梨 39分11秒
37 赤﨑暁 熊本 39分13秒
38 大野陽人 山形 39分17秒
39 武田和馬 岩手 39分19秒
39 岩佐一楽 徳島 39分19秒
41 塩澤稀夕 三重 39分20秒
42 矢原倖瑛 愛媛 39分28秒
43 原田宗市 青森 39分36秒
44 福村拳太 石川 39分39秒
45 嘉数純平 沖縄 39分51秒
46 杉岡洸樹 奈良 39分56秒
47 行天陽虹 香川 40分12秒

まとめ

今回は、長野県チームの総合力の高さを見せつける大会となりました。全国高校駅伝に続き全国制覇ということで、長野県としての育成力の高さが分かる大会でした。

中学生、高校生、大学生・社会人と襷を繋ぐと全国男子駅伝をきっかけに次世代のスター選手が登場してくれると嬉しいですね。

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