プロ野球もいよいよレギュラーシーズンの終わりが近づいてきました。セリーグは、阪神タイガース優勝、CS争いは広島東洋カープとDeNAベイスターズの2チームが勝ち上がりました。最後まで2位争いに注目ですね。スワローズは、ついに最下位転落してしまいました…。今週のヤクルトスワローズの対戦成績とセ・リーグの順位表をまとめていきます。是非、皆さんも一緒に野球観戦していきましょう！
前回記事の先週1週間の試合結果は ⇒ こちら ⇐
2023年のヤクルトスワローズ週間成績一覧は ⇒ こちら ⇐
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ヤクルトスワローズ 成績 9月25日～10月1日 4試合
9月25日(月)試合なし
9月26日(火)● VS 阪神タイガース ＠甲子園
ヤクルト┃０００┃０００┃０００┃０
阪 神┃０００┃２００┃００×┃２
勝：西勇輝（8勝5敗0S） 負：高橋奎二（4勝9敗0S） S：岩崎優（3勝2敗34S）
本塁打：大山悠輔（4回裏16号2ラン）
両チームとも先発投手が好投を続ける中、4回裏に大山選手の2ランホームランでタイガースが先制する。その後、両チームとも得点はなく、そのまま敗戦となった。高橋ー石山ー小澤ー木澤の投手リレーで粘りの投球を見せるも、一発に泣いた試合となった。
9月27日(水)〇 VS DeNAベイスターズ ＠横浜
ヤクルト┃１００┃２３０┃０４１┃11
D e N A ┃１００┃１０１┃０００┃３
勝：吉村貢司郎（4勝2敗0S） 負：坂本裕哉（0勝1敗0S） S：なし
本塁打：サンタナ（4回表18号2ラン）
初回に両チーム得点をしたあと、同点の4回にサンタナ選手の2ランホームランで勝ち越しに成功する。その後、打線が爆発し、11得点の快勝となった。投げては、ルーキー義村投手が6回3失点のQSで4勝目をあげた。試合後には、DeNAベイスターズの藤田選手の引退セレモニーが行われた。吉村ー星ー大西ー高梨の投手リレーで、大きなリードを守り、勝利となった。
9月28日(木)試合なし
9月29日(金)試合なし
9月30日(土)● VS DeNAベイスターズ ＠神宮
D e N A ┃０００┃０００┃２０２┃４
ヤクルト┃２００┃０００┃０００┃２
勝：上茶谷大河（5勝3敗0S） 負：田口麗斗（2勝5敗33S） S：なし
本塁打：ソト（9回表14号2ラン）
初回に濱田選手とオスナ選手のタイムリー二塁打で幸先よく2点を先制する。7回には、村上選手のエラーから同点に追いつかれ、9回にはソト選手の2ランホームランで勝負を決められた。スワローズの荒木貴裕選手の引退試合で、代打からの出場で空振り三振とレフトフライで最後の打席を終えた。サイスニードー石山ー清水ー田口の投手リレーで終盤に試合をひっくり返され逆転負けとなった。この敗戦で最下位に転落した。
⇧荒木貴裕選手、14年間本当にお疲れさまでした！！⇧
坊ちゃんスタジアムでのサヨナラホームラン、バスターホームランが印象に残っています。スーパーユーティリティプレイヤーとしてスワローズを支えていただきありがとうございました！
10月1日(日)● VS 読売ジャイアンツ ＠東京ドーム
ヤクルト┃０００┃０００┃０００┃０
巨 人┃０００┃０１０┃００×┃０
勝：グリフィン（6勝5敗0S） 負：山野太一（1勝3敗0S） S：中川皓太（1勝4敗14S）
本塁打：岸田行倫（5回裏2号ソロ）
山野投手とグリフィン投手の投げ合いで無失点の展開が続いていたが、5回裏に岸田選手のホームランを打たれ先制される。スワローズ打線はグリフィン投手を攻略することができず、そのまま敗戦となった。巨人の松田宣浩選手の引退試合で、セレモニーが行われた。松田選手18年間本当にお疲れさまでした！山野ー大西ー木澤ー星の投手リレーで、最少失点に抑えるも、打線が振るわず敗戦となり、最下位脱出とはならなかった。
順位表 10月1日時点
来週のカード
10月2日(月)試合なし
10月3日(火)試合なし
10月4日(水)18:00 VS 阪神タイガース ＠神宮
10月5日(木)試合なし
10月6日(金)試合なし
10月7日(土)試合なし
10月8日(日)試合なし
いよいよシーズン最終戦です！最後の試合に勝ってほしいですね！
Go！Go！Swallows！
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