ヤクルトスワローズに関して、来シーズンに向けての動きとして、11月17日にニュースが飛び込んできました!
今季限りで東北楽天ゴールデンイーグルスを戦力外となっていた西川遥輝外野手(31)、福岡ソフトバンクホークスを戦力外となっていた嘉弥真新也投手(33)、増田珠内野手(24)の獲得に関し、基本合意に至ったと発表がありました!来季のV奪還に向けて、一気に3人の獲得を発表するトリプル補強となりました。
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入団選手
西川遥輝外野手 東北楽天ゴールデンイーグルス 戦力外
西川選手は日本ハムファイターズ時代の2014年、2017年、2018年、2021年に盗塁王を合計4回獲得しています。2021年限りでノンテンダー自由契約となり、日本ハムファイターズを退団し、東北楽天ゴールデンイーグルスに入団しました。移籍2年目となる今季はわずか35試合の出場で打率.181、1本塁打、4打点、2盗塁にとどまり、戦力外通告を受けていた。
外野手のレギュラー争いに加わってほしいのと、チーム全体の走塁、盗塁の技術を高めてくれることを期待したいですね。高梨投手と久しぶりの再会ですね。
嘉弥真新也投手 福岡ソフトバンクホークス 戦力外
嘉弥真投手は、2012年にJX―ENEOS(現ENEOS)からドラフト5位で福岡ソフトバンクホークスに入団し、2017年から6年連続で50試合以上、通算463試合に登板し、4度のリーグ優勝と6度の日本一に貢献した実績十分の救援左腕です。
サイドスローからの変則左腕は、左腕が手薄なスワローズに必要不可欠な投手です。来期はフル稼働で活躍してくれることを期待したいですね。
増田珠内野手 福岡ソフトバンクホークス 戦力外
増田珠内野手は、パンチ力のある打撃が魅力で、大きな可能性を秘める右打者です。
横浜高から2018年、ドラフト3位で福岡ソフトバンクホークスに入団し、2年目の2019年にプロ初出場。2022年7月17日のロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)にプロ先発出場すると、初安打を本塁打でマークした。今季は自己最多の35試合に出場しています。
若手の増田選手が加われば若手の競争も激しくなり、相乗効果が生まれてくれることを期待したいですね。
まとめ
まだまだ、FA宣言選手の動向や、トライアウト合格、現役ドラフトなど、動きがありそうなので、今後の動向に注目していきたいですね!
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