【速報!】ヤクルトスワローズ 田口麗斗投手の去就

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東京ヤクルトスワローズの田口麗斗投手(28)が11月13日(月)に今シーズン中に取得したFA権を行使せずに残留することが決まったようです!スワローズファンとしては、来季の優勝に向けて必ず必要な選手だったので、本当に嬉しい気持ちです!

FA申請は11月14日(火)と期限が迫っている中、ここまで態度を保留してきていて、SNSでの移籍匂わせ投稿や他球団への移籍が噂されている中、どうなってしまうのか心配していましたが、まずは残留ということで嬉しいですね!

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2023年のヤクルトスワローズ週間成績一覧は ⇒ こちら ⇐

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今シーズンの成績と経緯

10年目の今シーズンは、開幕からMLBに復帰したマクガフ投手の穴を埋める形で、新守護神として年間を通してフル稼働しました。50試合に登板して3勝5敗、防御率1.86。5位のチームでしたが、終盤までタイトル争いをするリーグ2位の33セーブをマークして、首脳陣から信頼されている活躍をしました。

⇧本格的にリリーフ転向後の防御率は1点台と救援陣を引っ張る活躍を見せている⇧

 

スワローズはリーグ3連覇を逃し、最下位とゲーム差なしの5位に低迷しました。来シーズンの優勝奪還のために、必要不可欠なピースとして今シーズンの終盤には、高津監督から「来季も一緒にやりたいと伝えた」と残留へのラブコールを送られ慰留されていました。

将来的には海外FA権の行使も検討しているとのことで、年俸や契約年数などの詳細については今後も球団との話し合いを進めていく予定です。近日中にも田口選手自身のSNSで、残留決断への思いを伝える考えとのことです。

守護神に指名されている侍ジャパンでは、最年長として、投手野手全員を連れて、決起集会を開くなど、16日(木)に初戦チャイニーズ・タイペイ戦を控える【井端ジャパン】を束ねてきました。日本代表でも中心選手として、優勝に導く活躍を期待したいですね!

契約内容など詳細については、分かり次第紹介したいと思います。

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