今週のヤクルトスワローズ戦績 #18 0731~0806

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ヤクルトスワローズ

プロ野球が開幕して35カードが終わりました!8月に入りスワローズは勝ったり負けたりで現状維持が続いているためAクラスに向けて厳しい状況です...。今週のヤクルトスワローズの対戦成績とセ・リーグの順位表をまとめていきます。是非、皆さんも一緒に野球観戦していきましょう!

今週のヤクルトスワローズ戦績 #17 0724~0730
プロ野球が開幕して33カードが終わりました!7月に入りスワローズは好調を継続していましたが、今週は大きく後退してしまいました...。今週のヤクルトスワローズの対戦成績とセ・リーグの順位表をまとめていきます。是非、皆さんも一緒に野球観戦してい...

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ヤクルトスワローズ 成績 7月31日~8月6日 2カード

7月31日(月)試合なし

8月1日(火)〇 VS 読売ジャイアンツ @東京ドーム

ヤクルト┃000┃000┃100┃1

巨  人┃000┃000┃000┃0

勝:山野太一(1勝0敗0S) 負:菅野智之(2勝4敗0S) S:田口麗斗(1勝2敗25S)

本塁打:なし

ピーターズ投手の登板回避のため、急遽出番が回ってきた山野太一投手が先発。2年前の開幕ローテーションのデビュー戦で登板してから大けがをし、育成契約から這い上がってきての復帰登板。抜群のコントロールで巨人打線を翻弄し7回無失点の好投。打っては、菅野投手からプロ初安打も打ち、嬉しい涙のプロ初勝利を達成した。山野ー清水ー田口の投手リレーで内野ゴロの間の得点1を最後まで守り切り、3連勝となった。

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8月2日(水)● VS 読売ジャイアンツ @東京ドーム

ヤクルト┃200┃000┃000┃2

巨  人┃330┃011┃01×┃9

勝:グリフィン(5勝5敗0S) 負:高橋奎二(4勝7敗0S) S:なし

本塁打:坂本勇人(1回裏11号ソロ) 岡本和真(1回裏23号2ラン) ブリンソン(2回裏8号ソロ) 坂本勇人(2回裏12号2ラン) 岡本和真(5回裏24号ソロ)

初回サンタナ選手の2点タイムリーヒットで幸先よく先制するも、1回裏に2本のホームランですぐさま逆転され、2回裏にはさらに2本のホームランを打たれて、試合をぶち壊す展開となった。合計5本のホームランを献上し、大敗し連勝は3でストップした。高橋ー尾仲ー大西の投手リレーで、序盤の大量失点が響き、痛い敗戦となった。

8月3日(木)● VS 読売ジャイアンツ @東京ドーム

ヤクルト┃000┃010┃000┃1

巨  人┃010┃000┃01×┃2

勝:戸郷翔征(10勝2敗0S) 負:清水昇(1勝4敗0S) S:なし

本塁打:岡本和真(2回裏25号ソロ) 岡本和真(8回裏26号ソロ)

2回に岡本選手にソロホームランを打たれ先制されるも、5回にオスナ選手のタイムリーヒットで同点に追いつく、その後試合は落ち着くも、8回裏に岡本選手のこの日2本目のソロホームランを打たれ、敗戦となった。打線は、戸郷選手の前に沈黙し、完投負けを喫した。ピーターズー木澤ー清水の投手リレーで、粘りの投球を見せるも、岡本選手の2試合で4本のホームランを献上し、連敗となった。

8月4日(金)● VS 中日ドラゴンズ @バンテリンドーム

ヤクルト┃000┃100┃000┃1

中  日┃402┃100┃13×┃11

勝:松葉貴大(1勝2敗0S) 負:サイスニード(5勝6敗0S) S:なし

本塁打:細川成也(3回裏15号2ラン) 宇佐美真吾(7回裏2号ソロ) 細川成也(8回裏16号2ラン)

サイスニード投手が立ち上がりからピリッとせず、連打を浴びいきなり4失点から始まった。その後もドラゴンズ打線を止められず大量失点で3連敗となった。サイスニードー星ー山本ー今野ー石山の投手リレーで、ドラゴンズ打線に打ち込まれ、抑えることができなかった。

8月5日(土)● VS 中日ドラゴンズ @バンテリンドーム

ヤクルト┃100┃001┃000┃2

中  日┃130┃000┃00×┃4

勝:髙橋宏斗(4勝7敗0S) 負:小川泰弘(5勝8敗0S) S:マルティネス(1勝1敗25S)

本塁打:なし

3連敗中で迎えた一戦。初回山田選手のワイルドピッチ間の好走塁で先制するも、すぐに追いつかれる。2回裏には、2つのエラーが重なり3失点し主導権を握られる。その後も打線が沈黙し、逆転することができずそのまま敗戦となった。小川ー山本ー大西の投手リレーで3回以降無失点で抑えるも、打線が沈黙し、4連敗となった。

8月6日(日)〇 VS 中日ドラゴンズ @バンテリンドーム

ヤクルト┃110┃100┃000┃3

中  日┃000┃000┃010┃1

勝:小澤怜史(5勝2敗0S) 負:柳裕也(3勝8敗0S) S:田口麗斗(1勝2敗26S)

本塁打:なし

4連敗中のスワローズは、初回川端選手のタイムリー内野安打で先制する。その後2回は宮本選手、4回は山田選手のタイムリーでリードを広げる。投げては、小澤投手が6回3安打無失点の好投で試合を作った。8回途中から田口選手登板し、リーグ単独トップの26Sで試合を終わらせた。小澤ー木澤ー清水ー田口の投手リレーで連敗を4でストップした。

順位表 8月6日時点

開幕から35カードが終わり、ヤクルトスワローズは今週は4連敗もあり2勝4敗の借金2でした。3位と4位が入れ替わりAクラス争いが混戦になっています。首位は阪神タイガースが連勝で優勝に向けてリードを広げ始めました。スワローズは3連勝しましたがその後4連敗してしまい逆戻りになってしまいました…。まだまだ厳しい状況なので、1つ1つ勝利を積み重ねて順位を上げていきたいですね。

来週のカード

8月7日(月)試合なし

8月  8日(火)18:00 VS 広島東洋カープ @東京ドーム

8月  9日(水)18:00 VS 広島東洋カープ @東京ドーム

8月10日(木)18:00 VS 広島東洋カープ @東京ドーム

8月11日(金)18:00 VS 阪神タイガース @京セラドーム大阪

8月12日(土)18:00 VS 阪神タイガース @京セラドーム大阪

8月13日(日)18:00 VS 阪神タイガース @京セラドーム大阪

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