2024年プロ野球オープン戦の最終日が終わり、順位と個人成績が確定しました。いよいよ2024年シーズンの開幕が近づいてきてワクワクしてきましたね!
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オープン戦順位表
中日ドラゴンズと福岡ソフトバンクホークスが勝率で並び、同率での優勝となりました。3位は、3連覇を目指す中で昨シーズン5位と低迷したヤクルトスワローズ、4位は東北楽天ゴールデンイーグルス、5位には4連覇を目指すオリックスバファローズ、という順位となりました。昨シーズンの日本一の阪神タイガースは、借金11の最下位という結果でした。
個人成績
打率
規定打席到達選手が少ない中、DeNAベイスターズのドラフト1位ルーキーの度会選手が4割3分4厘という驚異的な数字で、首位打者と最多安打のタイトルを獲得しました!開幕スタメンで1番センターがほぼ確実の状況なので、注目です!
本塁打
本塁打王は今シーズンからジャイアンツからソフトバンクホークスに移籍したウォーカー選手が2位に2本差をつける5本でタイトル獲得です。守備に不安がある選手なので、DHでどれだけ結果を残せるか注目です!
打点
打点王のタイトルは、日本ハムファイターズのマルティネス選手が2位に3点差の12打点でタイトルを獲得しました。サヨナラホームランを打つなど勝負強いバッティングが目立ち、シーズンでも活躍して、チームの上位進出のカギとなりそうなので注目です!
勝利
投手成績は登板数が少なく、投球回数も少ない調整段階ということもあり、参考程度になりますが、12人の投手が2勝で並ぶ形となりました。シーズンに入ってどの選手がタイトルを獲得するのか注目です。
防御率
規定投球回に到達した投手は4名で、ヤクルトスワローズの2年目の吉村投手が防御率1.35という素晴らしい成績でタイトル獲得となりました。日本代表にも選ばれて自信をつけたので、2年目はどのような素晴らしい成績を残すのか注目したいですね!
セーブ
最多セーブは、松井裕樹選手のメジャーリーグ移籍によって今シーズンから守護神に抜擢された東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大投手が5セーブでタイトル獲得となりました。セーブ王争いができる選手がいるチームは、優勝争いには欠かせないので、どの選手が守護神として活躍するのか注目していきたいですね。
まとめ
いよいよ、開幕まであと5日ということで、順位予想など賑やかになってきました!ヤクルトスワローズは昨年悔しい思いをしたので、今シーズンは故障者を減らしてシーズン通して良いパフォーマンスができるようになっていってほしいですね!
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